アフィリエイトシステムのオープンソースはある?
2020年2月29日
自社でアフィリエイトシステムを導入したいそんなニーズをお持ちの方も多いのではないでしょうか ?
実際にアフィリエイトシステムをゼロから開発構築していくとなるとなかなか大変ですよね。なので、できればオープンソースで利用できるアフィリエイトシステムを使いたいところです。
オープンソースで利用できるアフィリエイトシステムは?
オープンソースで利用できるアフィリエイトシステムを Github で調べてみました。
「affiliate」というキーワードで検索すると様々なプロジェクトを見つけることができました。
しかし、パッと見てすぐに利用できそうなものを見つけることができませんでした…
何より基本英語なので、開発者のみならず運用に携わる方が利用できる状態にすることを考えると日本語対応していないと正直厳しいというのが現実です…
WordPress のプラグインなども公開されているようですが利用できるのはWordPressを使っているサイト限定です。
ブログや自社サイトであればWordPressで作成していることもありますが、その他の場合では利用できません。また、商品を紹介してくれるアフィリエイターを自社で集める必要があるので元々の集客力がなければアフィリエイトリンクを作成できても集客に結びつきません。
低予算で運用できる自社アフィリエイト
オープンソースで利用できるアフィリエイトシステムが見つからない場合は、出来るだけ低予算で自社アフィリエイトシステムを運用したいという方も多いのではないでしょうか?
そこで自社で運営できるアフィリエイトシステムにはどういったものがあるのかを調べてみました。
自社アフィリエイトの種類
自社でアフィリエイトをするときの方法は大きく分けて3つあります。
- 現在運用中のサーバーやサービスに独自開発をしてアフィリエイトシステムを導入する
- 市販されているインストール型のアフィリエイトシステムのプログラムを購入し自社内で運用する
- クラウドで利用できるアフィリエイトシステムを導入する
それぞれ簡単に説明を加えていきます。
1.現在運用中のサーバーやサービスに独自開発をしてアフィリエイトシステムを導入する
この方法はランニングコストこそはかかりませんが、開発や構築に大きなコストがかかります。また作ったものが完璧で十分な機能を発揮するとは限りません。バグがあったり、もう少し便利に使えるように変更をしたいということもあるでしょう。そういったことも踏まえると社内での開発コストはなかなか高くなってきます。一方メリットとしては自社に合ったカスタマイズが可能となります
2.市販されているインストール型のアフィリエイトシステムのプログラムを購入し自社内で運用する
こちらのメリットとしては購入後すぐに使い始められるという利点があります。また一度で買い切りの場合は月額制など料金プランにもいくつか種類があります。これまでの蓄積があるので初期の状態で色んなユーザーにそれなりに使いやすくカスタマイズされているはずです。
3.クラウドで利用できるアフィリエイトシステムを導入する
クラウドで利用できるアフィリエイトシステムもあります。この場合サイト自社の商品を登録することでアフィリエイトリンクを作成しアフィリエイト始められます。導入がとても簡単で自社で開発やメンテナンスなどを行う必要がないというメリットがあります。一方、自社用にカスタマイズするというのはサービスの運営側の対応にかかっているので柔軟性は低いです。
結局アフィリエイトを運用するならどれがいいの
アフィリエイト広告が初めてでこれから始めてみたいという方はクラウド型のアフィリエイトシステムの利用がおすすめです。
初期費用や維持費が高いサービスもかなり多いのですが、そんな中、Afimaを利用すれば初期費用や維持費さらには成約手数料まで無料でアフィリエイト広告を出すことができます。
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