アフィリエイトとは?成果型報酬、クリック型報酬、固定掲載報酬を詳しく解説
2020年2月29日

企業が製品を販売したい場合、ネットでのウェブ広告を掲載する事例が増えてきました。
自社でも「ウェブ広告を出したい!」という声が上がって、方法をネットでいろいろ調べているうちに、様々な新しい用語に出くわし、わけが分からなくなってしまうことも。
そもそもに、ウェブでなんて、どういう広告の出し方をしたらわからないという人も多いです。
今回はそんなウェブ広告の中でもアフィリエイトについて詳しく紹介していきます。
アフィリエイトとは

アフィリエイトという言葉がを聞いたことはありますか?
Web広告について検索しているとよく出てくる用語です。
アフィリエイトとは、
- 紹介者が
- 広告主である企業の商品やサービスを
- ウェブサイトや独自リストなどで紹介し
- 広告主の企業が紹介者に対して紹介料を支払う
ということをアフィリエイトといいます。
アフィリエイトというのは紹介型広告全般のことを指します。
アフィリエイトは成果型報酬のことという人も多いのですが、もっと広域な意味で使われています。
このアフィリエイトは
- 広告主
- アフィリエイトサービスプロバイダー(ASP)
- 紹介者
- 購入者
この四つの関係から成り立つ紹介制度です。
下に関係性をイラストにしてみました。分かりやすいので参考にしてみてください。
クリック型、成果型、固定掲載型の違いとは

アフィリエイトと同じようによく紹介されるのが成果型報酬という広告制度があります。
よく、同じ意味のように紹介されているのですが、これは大きな間違い。
実は、アフィリエイトにも様々は支払い定義があります。
細々とたくさんあるのですが、今回はASPでもよく見かける
- クリック課金型
- 成果型
- 固定掲載型
の大きく分けて3種類の方法を紹介していきます。
クリック課金型
クリック課金型広告とは、
- 商品やサービスを紹介するページ(LPなど)へのリンクを
- 誰かがクリックした際に
- 紹介料が発生する
という形態です。
商品の購入などにつながるかどうかは未定なので報酬額が安く抑えられていることが多いです。
ASPでよく見るクリック課金型広告の場合は1クリック5円など。
ただし、GoogleのWed広告の場合はキーワードによってばらつきがあります。広告費が1クリックで数円〜数千円することも。
成果型報酬
成果型報酬とは、
- 商品の購入やサービスへの申込みがあった際に
- 紹介料が発生する
という形態です。
- 無料会員登録
- 資料請求
- 商品購入
- サービス利用
などがあったタイミングで紹介者の”成果”としてみなされて報酬が発生する仕組みです。
アフィリエイトを紹介するASPでは最も多い形態のアフィリエイトと言えます。
固定掲載型
固定掲載型とは、
- 紹介者の運営媒体に一定条件の広告を貼り付けておいてもらう
という形態です。
固定、というだけあり”その場所に広告を出す”ということに対して広告費を払う仕組みです。
新聞の広告掲載枠に広告を乗せるのと同じような印象です。
ただし、ここでの場合はウェブサイトやブログなどに貼ってもらうということを指すことが多いです。
アフィリエイトは難しくない

慣れない言葉を聞くとついつい身構えてしまいがちですが、実はアフィリエイトは難しいものではありません。
いわば、自社の製品を紹介してくれた人に紹介料を支払うという広告の出し方なのです。
よくある手法を、ウェブ上でしているだけ。
何も難しい仕組みではありません。
ただ、ASPを通してのアフィリエイトは最初に固定費用がかかってしまうことが多いです。
そこで、アフィマでは固定費用・手数料を無料でアフィリエイトサービスを提供しています。
サポートも充実していて安心のアフィリエイトサービスです。
次回は
アフィリエイトをやってみたいけど、どうやって広告掲載をすればいいかわからない
というあなたに向けて実際に、どのようにアフィリエイト広告を掲載すれば良いのかを紹介していきます。


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