自社アフィリエイトシステム契約方法
2020年3月9日
自社で商品を販売しているとアフィリエイトシステムを導入したいと考える人は多いのではないでしょうか?
そこで今回はアフィリエイトシステムの導入や契約方法についてご紹介します。
これまでの悩みが吹っ飛ぶほど簡単にアフィリエイトシステムは導入できるので是非こちらの記事をご参考ください。
アフィリエイトシステムってなに?
広告主がアフィリエイトシステムに広告を登録します。
アフィリエイターはその広告を使ってブログやホームページで商品やサービスを紹介します。
購入者がそのブログやホームページを見てアフィリエイト広告をクリックして商品を購入するとアフィリエイトシステムでは誰が紹介してくれたかを記録します。
広告主はアフィリエイターに報酬を支払うことでアフィリエイトの一連の流れが完結します。
この一連のが流れを支えるのがアフィリエイトシステムです。
自社でアフィリエイトシステムを契約する方法は?
自社でアフィリエイトシステムを契約するにはアフィリエイトシステムを運営している企業との契約が必要です。
大手のアフィリエイトシステムの場合はこれぐらいの費用がかかります。
初期費用 | 月額費用(維持費) | 成約手数料 | 個人 | |
A8.net | 5万円 | 3.3~4万円 | 30.00% | ☓ |
バリューコマース | 5万円 | 3.5万円 | 35.00% | ☓ |
afi-b | 5万円 | 4万円 | 30.00% | ☓ |
アクセストレード | 5万円 | 4万円 | 30.00% | ☓ |
5万円 |
3万円 |
20~30% |
☓ |
|
- 初期費用5万円
- 月額費用5万円
- 成約手数料約30%
- 契約できるのは法人のみ
というのがアフィリエイトシステムの相場のようです。
しかし、
- そんなに高い維持費を毎月払えない
- 利益が全部吹っ飛んでしまう…
- そもそも個人だから契約できない
などいろんな悩みが出てくるのではないでしょうか?
そこで、今回ご紹介するのはAfima(アフィマ)というアフィリエイトシステムです。
アフィマは
- 初期費用 無料
- 月額費用 無料
- 成約手数料約 無料
- 個人もOK
となっています。
いかにアフィマがアフィリエイトシステム導入の敷居を下げているかよく分かりますね。
どうして全部無料なの!?
とよく聞かれるのですが、広告の上位掲載やアフィリエイターへの報酬の支払いを代行するなど一部有料のオプションがあるから基本的なアフィリエイトシステムの部分では費用をいただかなくてもサービスを維持できるからです。
Afima(アフィマ)でできること
アフィマを使う前に簡単にできることを説明していきます。
結論から言うと、大手アフィリエイトシステムでできるほとんどのことができます。また一部のアフィリエイトサイトでしか利用できないバナーのクリック率の確認や、アクセス解析機能もアフィマにはあります。
独自ドメイン対応
アフィマは独自ドメインのホームページでも導入できます。基本的にどんなホームページにでも導入できます。PayPal決済などの決済システムを導入している場合でも大丈夫です。
※ 大手のネットショッピングサイトなどを使っている場合は商品完了ページに HTML の記入ができないため導入できないことがあります。その例としてはBASEが挙げられます。
2つの報酬形態「固定報酬・利率報酬」
アフィマには2つの報酬形態を選ぶことができます。
1つ目は固定報酬という方法です。商品が売れたり申し込みがあった時に固定の報酬を支払う方法です。
2つ目は、売り上げに応じた報酬を支払う方法です。
例えば売上の10%と設定していた場合、
- 1000円のものが売れればアフィリエイト報酬は100円
- 1万円のものが売れればアフィリエイト報酬は1000円
といった感じです。
自社で販売している商品の携帯によって使いやすい方を選びましょう。
自己アフィリエイト禁止
アフィリエイターが自分で、アフィリエイトリンクをクリックして商品を購入した時にアフィリエイト報酬を発生させるかを設定することができます。
多くの広告主は自己アフィリエイトを禁止しています。
重複除外設定
重複除外設定はアフィリエイト計測タグを設置している購入完了ページをユーザーがなにかの拍子で画面を更新したりすると成約が2回あったとカウントしてしまうことがあります。これを防ぐのが重複除外設定です。
重複除外設定は時間で設定することが出来ます。
また、通常1人1度しか買わない商品などであればこの時間を長く設定することでリピートして購入する場合はアフィリエイトを発生させないといった事が可能です。
クローズド案件設定
アフィリエイターの中には商品を販売するためにあることないことを平気で書く人も居ます。そのため、広告主の中にはアフィリエイトを利用できるアフィリエイターを制限したいと思う人も居ます。
そんな方のためにアフィマでは「提携承認設定」ができるようになっています。
アフィリエイターが提携を申し込み自動で承認する設定と
アフィリエイターが提携を申し込んでから広告主が承認をしてから初めてアフィリエイトを利用できるようになる設定です。
こうすればクローズドな案件を作ることができます。
特別報酬設定
特定のアフィリエイターがすごく積極的に商品を販売してくれている時などに報酬の単価を個別で調整することができます。
また、報酬単価を公開したくない場合に通常の報酬を適当な価格で設定して、承認した人だけ特別報酬設定をして、本当の報酬額を表示するといった応用も可能です。
アクセス解析機能
広告主として気になるところは、どんなページで紹介されて消費者が商品を購入されたのかということではないでしょうか?
アフィマにはアクセス解析機能があります。アフィリエイトリンクやバナーがクリックされたページ、成約に結びついたページなどを確認することができます。
もし、ここでアフィリエイターが必要以上に消費者を煽りすぎている場合や間違った説明をしている場合はアフィマ内のメッセージ機能を使って修正を依頼することもできます。
また、悪質な場合にも対応できるように発行されたアフィリエイトリンクを無効にすることもできます。
これなら安心してアフィリエイを広告を出せますね。
クリック率計測機能
バナーがどれぐらいの確率でクリックされているのかを計測することができます。
複数のバナーを登録していると一つ一つのバナーのクリック率が分かり、どれが効果的なバナーなのかを知ることが出来ます。
よくクリックされているバナーに変更を加えてもっとクリックされやすいバナーを作ったり、あまりクリックされていないバナーを削除して、クリックされていないバナーをアフィリエイターに使ってもらうことなどができます。
アフィマに登録。アフィリエイトシステムを導入する方法。
個々までアフィマでできることを見てきてアフィリエイトシステムを導入する要件が一通りクリアできたのではないでしょうか?
それでは、実際にアフィマに登録をしてみましょう。
アフィマの登録方法はとても簡単です。
まずはアフィマに無料登録をします。
入力する情報は表示名、メールアドレス、パスワードのたった3つだけです簡単に登録ができます。
登録が出来たらログインします。使い方のページが表示されるのその説明にそって勧めていきます。
ここでは簡単に全体の流れをお伝えします。
自社の商品を登録して、バナーをアップロードします。
最後に、アフィマ内でアフィリエイト計測タグが発行されるので、これをコピーして自社のホームページの購入完了ページやお申込み完了ページなどに貼り付ければ完了です。
拍子抜けしてしまうほど簡単ですよね。
他のアフィリエイトシステムではこれほど手続きを簡素化してスピーディーにアフィリエイト広告を始めることはなかなか出来ないでしょう。
アフィマは煩わしい手続きをすべてすっ飛ばして簡単にアフィリエイトシステムを導入できます。
まだ、アフィマに登録していない方はこちらからアフィマにご登録ください。
アフィリエイターと広告主に優しいアフィリエイトサイト Afima(アフィマ)
初期費用、維持費、成約手数料無料で利用できるアフィリエイトシステムはAfimaだけ。
最低契約期間などもないのでお気軽にご利用いただけます。
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