外出自粛をきっかけに、いきなり火がついたZOOM。
ZOOMのユーザー数は、たった1ヶ月で1000万人から2億人を突破しました。
現在も、勢いは止まる事なく増え続けています。
1ヶ月で20倍って、化け物じみていますね。
この成長ぶりは驚くばかりです。
だからこを、今、オンライン配信を学ぶ絶好のタイミングなんです。
オンライン配信の波は、本格化してきました。
そこで、ZOOMを利用して、自宅から学ぶ事ができる「ZOOMスタートアップ講座」を開講することにしました。
受講者は、自宅からパソコンやスマホで受講する事ができます。
ZOOMは、一方通行の動画配信と異なり、配信中に質問する事も可能です。
画面に資料を映し出したり、デジタルのホワイトボードを共有することも可能です。
もし、受講中に聞き逃した部分があっても、自動録画された動画で復習することもできます。
オンライン受講と聞くと、初めての方は、少し違和感を感じるかも知れません。
でも、慣れてしまえばリアルの受講より学習効果が高い事が実感できます。
この講座では、ZOOMを始めとした様々なオンライン配信を利用して、セミナーや習い事開講したり、宣伝動画を配信して販売促進をするための方法が1日で学べます。
ZOOMは、誰もが簡単に使える仕組みになっています。
しかし、簡単だからと言って、スタートアップに必要な知識を学ばずに始めると、取り返しの付かない問題に遭遇します。
まずは、しっかりと必要な知識を身に付ける事が重要です。
ZOOMのセキュリティが気になる
ZOOMの人気の上昇とともにセキュリティの問題も急浮上しました。
ZOOMのセミナーに見知らぬ人が乱入してくる。
ZOOMの登録情報が50万件も盗まれた。
そう言ったニュースを耳にした事がある人もいるかも知れません。
やっぱり、オンラインは怖い！！
そう思わないでくださいね。
解決方法も、対処法も、ちゃんと存在ます。
これらの問題は、非常に単純なミスから発生しているものばかりです。
ZOOMの問題と言うよりも、ユーザーの不注意の方が問題と言うことです。
多くの人は、最低限のセキュリティ知識がないために、これらの問題に巻き込まれてしまうのです。
最低限のセキュリティの知識を身に付けるのは、ZOOMセミナーを開講する際の、重要な責任です。
この責任を怠ると、取り返しのつかない損害賠償を請求される場合もあります。
ZOOMでセキュリティを守るには、どんな対策をする必要があるのか？
それをしっかりと学びましょう。
ZOOMを使ったら高額請求がきた
ZOOMセミナーを開講して、ある失敗をすると信じられないほどの高額請求が発生する事があります。
これは架空請求ではありません。
実際に支払わなければならない請求です。
え！？なんで高額請求が来て、払わなければならないの？
そう思いますよね。
これにはちゃんとした理由があります。
ZOOMは全世界での利用が想定されています。
そのため設定や操作を間違えると、国際電話を使用した接続になってしまいます。
知らずに国際電話で、ZOOMを何時間も使ってしまったら・・・
考えるだけでもゾッとします。
まずは、この高額請求が発生する仕組みをしっかり理解する必要があります。
その上で、しっかりと対策しなければなりません。
せっかく、ZOOMセミナーを開講して、多くの人を集客できても、それ以上の損害が発生しては意味がありません。
高額請求対策の方法は、絶対に学んでおくべき事項です。
ZOOM講座の申し込みページが作りたい
有料のZOOMセミナーを開講する際には、申し込みページやフォームが必要になります。
これがなければ、広く集客する事ができません。
でも、申し込みページやフォームの作成方法を本格的に学ぶ必要はありません。
学ぶ必要がないって、そんなんで大丈夫なの？
はい。
大丈夫なんです。
確かに本格的なスキルを習得すれば、完全の思い通りのコンテンツを自在に作成できます。
しかし、最も重要なのはスピード感です。
スピード感がなければ、どれだけ優れた申し込みページを作成しても全く意味をなしません。
今や申し込みページやフォームを、無料で簡単に作成する方法はたくさんあります。
この講座では、その最も簡単な方法を学ぶ事ができます。
ぜひ、申し込みページやフォームを簡単になれるようになって、スピード感のある展開を目指しましょう。
録画したデータを商品化したい
ZOOMには、セミナー内容を自動的に録画する機能があります。
一見すると、この自動録画されたデータを、販売する事ができそうに思えます。
しかし、録画されたデータをよく見ると、参加者が何か発言すると、発言者の名前が見えてしまっています。
やっぱり、それって問題になるの？
状況によります。
でも、問題になる要素を多分に含んでいるのは確かです。
特に、この動画を不特定多数の人に販売するのは、プライバシーの観点から問題がありますね。
だからと言って、発言を禁止する訳にもいきません。
では、どうしたら良いのでしょう？
まず、最初に自動録画で極力、参加者の顔や名前が表示されないような設定をします。
次に、参加者の顔や名前が表示されにくい、進行の仕方を実践します。
そうして、録画された動画を最後に少しだけ手を加えて、プライバシーに関係する部分を修正します。
録画されてしまった発言者の名前を修正する方法はいくつもあります。
ここでは、無料のソフトを利用して、できるだけ手間を省いて、発言者の名前を消す方法を学ぶ事だできます。
この方法をしっかりと習得すれば、驚くほど短時間で、録画動画を商品化する事ができるようになります。
YouTubeやFacebookにも同時配信したい
せっかく配信の機材なども揃えるのですから、YouTubeやFacebookにも配信すべきです。
それによって宣伝効果や集客効果を得る事ができます。
でも、ZOOMからYouTubeやFacebookに配信することはできません。
それってZOOM以外にも、色々契約しないといけないって事？
いえいえ、そんな必要はありません。
ZOOM以外の契約事は一切必要ありませんし、基本的に無料です。
最近は、無料で利用できる動画の録画ソフトや配信ソフトがたくさんあります。
それも、数年前なら5万円以上の価格で販売されていたソフトより、高機能はソフトが無料になっているのです。
そう言ったソフトを活かして、ZOOMからYouTubeやFacebookにも、活動の幅を広げていきましょう。
動画配信には、ZOOMとは異なった収益化の仕組みが存在しています。
それらの仕組みを理解することで、意味のある動画配信を展開する事ができます。
これからは、より広いフィールドで、積極的に動画配信をしていけるように、幅広い手法を身に付ける事が重要になります。
講師・竹田稔幸
工業大学に在籍中の1995年、初めて触れたインターネットの可能性に衝撃を受け、機械学科であるにも関わらず、情報学科に入り浸りIT技術の習得を試みる。
1999年、インターネットビジネスを学ぶために、他大学の経営学部に編入をするも、当時はまだ経営にITを本格導入するという発想に乏しく、大学で経営を学ぶことを断念。
大学を中退し、パソコン売り場でアルバイトをしながら、パソコンの何でも屋を起業し、携帯電話から無線ネットワーク、スマート家電など、家庭やオフィスの便利な環境を構築を手がけたり、初心者向けサポート業、経営者へのITに関してのコンサルティング等をはじめる。
さまざまな現場経験を元に、誰でもがインターネットを使ったビジネスで収益を上げるメソッドを確立。
講座の詳細
この講座は、実際にZOOMで配信された講座を録画して、再編集したものです。
リアルタイムでの講座ではありませんので、好きな時に、好きなタイミングでご視聴いただけます。
お申し込み後に、メールで視聴URLとパスワードをお送りいたします。
今、歴史は大きな転換期を迎えています。
そんな時には、必ずと言って良いほど、ある日突然に、新しい扉が開きます。
そして、その扉を一気にかける抜ける事ができた者だけが、次の時代を制する事ができます。
迷っている暇はありません。
目の前にある扉を一気に駆け抜けて下さい。
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